久しぶりのWebエントリーです。
こんにちは。
Beholdrに、Google+ を追加しようとしたのですが、
どうやら、非公式APIのアプリケーションサーバを立てなきゃならないっぽい?
ので、 Heroku というCloudのホスティングにそれをおいてみました。
やることの順番は、
1・WindowsでHerokuとやり取りできるソフトをインストール
2・インストールしたので、Herokuと通信できるように設定する
3・Git上にある、Google+ 非公式APIをGitを使ってダウンロード
4・ダウンロードしたやつをそのままアップロードしても使えないので、ちょっとファイルを追加する。
5・追加したファイルも含めて、Herokuへアップロードして、使えるようにする。
こんな流れです。ではザックリレッツドン
1・ ここ の Step2 のところのWindows用のインストーラをダウンロードしてインストールしましょう。
2・Win + R を押して、cmd.exe を実行
コマンドプロンプトが立ち上がるので、
heroku login
と入力。で、Herokuに登録したメアドとパスワードを入れる。
初回は、RSAとかいう、認証キーを作るみたい。あんまどうでもいい。
3・今回は、 Git にあるやつをコピってくるので、
git clone git://github.com/YungSang/plusapi.git
とコマンドプロンプトに打ち込む
そうすると、大概の人は、C:\Document and Setting\[usr]\
に、\plusapi というディレクトリが出来て、その中に、ファイルが入っているはず。
4・で、一旦ここでコマンドプロンプトから離れて、
(別にコマンドプロンプトからやってもいいけど)
そのC:\Doument and Setting\[usr]\plusapi に Procfile というファイルを作って、
そこに、 今回は、 web: node server.js と書いて入れておく。
これは、Webサーバを起動したら、server.js を開いてねって意味らしい。
5・で、コマンドプロンプトに戻り、
cd plusapi
と入力する。
で、
heroku create [hogehuga] --stack cedar
と入力すると、 hogehuga.herokuapp.com というWebアプリケーション作られる。
単純に、
heroku create [hogehuga]
だと、Ruby on Rails 用の hogehuga.heroku.com という
Webアプリケーションになってしまうらしく、それではだめっぽいので注意。
で、無事に hogehuga.herokuapp.com が作られたら、
git push heroku master
とやって、なんか、エラーとか出なければ、大丈夫。多分。
そんな感じでした!
あとは、hogehuga.herokuapp.com にアクセスしてなんかかんかしてください。
参考になったURL
node.jsをherokuに乗せてみた
Heroku + Node.js + ExpressでHelloWorldを書いてみた。
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